発生した位置は太陽のほぼ中央、地球向きです。
このX1.6の太陽フレアは2158黒点群の領域で起こっています。
太陽フレア発生直後の情報は、後から時々発生領域に訂正が入る場合がありますが、
今の太陽を見ると活発な活動領域が中央に来ているので、地球向きで間違いはなさそうです。
参照 宇宙天気情報センター
画像SOHO SOLAR AND HELIOSPHERIC OBSERVATORY
太陽フレアに伴うCMEの発生状況と噴出した向きが気になります。
それに因って地球への影響が変わってきますよね。
どちらにしても、地球への影響はあるはずです。
極地ではまたオーロラが綺麗に見えるでしょうね。
7月17日は太陽黒点数が0になってしまって、このまま静かな太陽になるのかと心配しましたが、
そうでもなさそうですね。
ですが、Xクラスの太陽フレアの発生は久しぶりです。
調べてみると6月10日以来の約3ヶ月ぶりでした。
宇宙天気情報センターの情報で、先週の始め(9月2日)に太陽の裏側で大きなフレアが
発生したと聞いていたので、その領域が地球向きに来た時にX級のフレアが発生するのでは?と
思っていました。
時期が早い気もしますから、同じ領域かどうかは分りませんけれど。
今回X1.6の太陽フレアが発生した2158黒点群以外に、Cクラスの太陽フレアが多く発生している
2157黒点群も太陽中央付近にあるので、2158黒点群と共に活動に注目しておこうと思います。
これで人類は絶望するんでしょうか?
Tomさん、こんばんは(^-^)
はい。あと7日間で人類は絶滅です(*^_^*)
あれ?6日だったかな?
絶望だったら我慢できたのに絶滅ですか。絶望的に残念です。
絶望だったなんて(◎o◎)! さすがTomさん!
絶滅願望があるせいか、読み違っていました!
まだ絶望しなくても大丈夫です。
私の祈りが通じれば、人類は救われます。
かなりの神通力が必要になるので、簡単にお約束はできませんが、
頑張りま~す(^O^)v
返信じゃないところの意味が分かりました(^▽^)